プリ天な日々

ブログのタイトルを見て、「プリ天？？」と思われた方もいるのではないでしょうか。

今日は、娘の事をプリ天と呼ぶようになった訳をご紹介。

あれは、去年の３月の終わり頃、そう、ポカポカ暖かくなって
厚手のジャンパーなどを着せなくてもよくなった頃のことです。
プリ天、１歳２ヶ月。

ちょっと車でお出かけしようとして、チャイルドシートに座らせたとき
それまで重ね着にチャイシーのベルトを合わせていたので、
ベルトにちょっとゆとりがあったんですね～。
「でも、近所だしいいかぁ。また寒い日もあるかもしれないし…。」

私のものぐさな性格が表れ、そのまま出発しました。
しばらくして、後方からプリ天の「う～ん、う～ん。」とキバル声が。
でも私は、（うんちかしら？イスに座りながら、よくできるよな。）
などどお気楽な事を思いながら運転しておりました。
けっこう長く「う～ん、う～ん。」と言っていましたが、
それがピタリと止まったので、ふと、バックミラーでチャイシー付近を見た私はたまげました！！

チャイシーから見事すり抜けたプリ天が、満面の笑みを浮かべながら
運転席の背もたれにつかまって立っているではありませんか！！
もちろんチャイシーの上に立って。

あっぶなー、あっぶなー、あっぶなーーーい。
即、車を止め、笑顔から一転、泣き叫ぶプリ天をチャイシーに乗せました。
今度はちゃんとベルトも締めて。

という訳で、プリ天のニックネームは
華麗にすり抜けの技を見せてくれる「プリンセス天功様」からいただいたんです。
その後もいろいろとプリ天ぶりを発揮してくれていますが、また機会があればご紹介しますね(^_^;)




ご近所のララちゃんと。
ララちゃんが近くにくると、「こわ～い。」と私の足にしがみつくくせに
「おいで～。」などと呼んでおります。